ニジュウヤホシテントウ
Epilachna vigintioctopunctata (FABRICIUS)
 ナスやジャガイモの畑で葉っぱを食い荒らすテントウムシで,いわゆる「益虫」のイメージからすればまったく逆の仲間です.書物によっては「テントウダマシ」の異名ももっていますが,図鑑類で載っているところの「テントウダマシ」とは別物です.
 大阪では都心部を含む平地から山沿いに分布していて,山地性のオオニジュウヤホシテントウと棲み分けています.
 分布:本州、四国、九州、琉球、台湾、中国、インドシナ、インド、ニューギニア、豪州.
 生息環境:平地から山ぞい.
 生態:ナス科(イヌホオズキ、ジャガイモ、ナス、クコ、チョウセンアサガオ)の葉を食べる.
テントウムシけんさく
のはじめへもどる

似ている種類

 オオニジュウヤホシテントウとは翅の中の黒い星の割合が比較的小さいことで区別できます.
 確実なのは小楯板が黒っぽくならないことで区別できますが,100%識別できるわけではないようです.
 くわしくはこちら